気づけば理想のきれいな歯並びへ
このようなお悩みの方へ
- 悪い歯並びを治したい
- 周りに気づかれずに歯の矯正をしたい
- 金属アレルギーが気になる
- 矯正治療の痛みが怖い
- 矯正治療中のむし歯が心配
出っ歯や歯並びの乱れなど、歯並びに関するお悩みを抱えながらも、なかなか治療に踏み切れない理由とは何でしょうか？
多くの場合、矯正治療中の見た目や痛み、治療費用などが主な要因と考えられます。
しかし、こうした悩みの多くは、マウスピース矯正で解決できる可能性があります。
患者さまの笑顔を取り戻すために、本ページではマウスピース矯正について詳しくご紹介いたします。
マウスピース矯正とは
矯正治療のメリット
- 歯並びが整い、見た目が美しくなる
- 口腔内の健康を向上
- 咀嚼（そしゃく）機能の改善
- 発音の改善
- 顎関節への負担軽減
- 精神的な自信を得られる
口腔内への影響
マウスピース矯正は、歯並びを整えることでお口全体の健康状態を改善します。正しい歯並びにより、歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病のリスクを低減します。また、噛み合わせが整うことで、顎関節への負担が軽減され、咀嚼機能が向上します。
全身への影響
噛み合わせが改善されることで、食べ物を効率よく消化できるようになり、消化器官への負担が軽減される傾向があります。また、スムーズな噛む動作は、首や肩、腰への負担を和らげる効果も期待できます。さらに、整った歯並びは、美しい口元やバランスの取れた横顔を形成するのに役立ちます。
発育への影響
特に成長期のお子様において、歯並びや噛み合わせを整えることは顎の正常な発育を促進します。早期に適切な矯正を行うことで、顔全体のバランスが整い、将来的な歯並びトラブルを防ぐことが可能です。
コンプレックスの解消
歯並びが気になることで笑顔に自信を持てなかった方も、マウスピース矯正により美しい歯並びを手に入れることで自信を取り戻せます。透明で目立ちにくいマウスピースを使用するため、矯正中の見た目の心配も少なく、気兼ねなく人前で笑顔を見せることができます。
矯正治療のデメリット
マウスピース矯正には利点が多い一方、いくつかのデメリットもあります。例えば、取り外しが可能なため、装着時間を守らないと治療が進まない場合があります。また、歯並びや症状によってはマウスピース矯正が適さないケースもあります。そのため、事前の診断と医師の指導が重要です。費用面でも一定の負担がかかるため、治療開始前にしっかりと相談することをおすすめします。
マウスピース矯正の特徴
| 歯の動かし方 | 患者様自身で装着・交換 |
|---|---|
| 治療期間（全顎矯正） | 1年前後 |
| 見た目 | 透明で気づかれにくい |
| 費用 | 一般的には50万円〜 |
| その他メリット | 取り外し可・食事制限がない・歯磨きしやすい・金属アレルギーの方でも問題なし・歯を抜かない治療が可能・矯正後の微調整が可能 |
| その他デメリット | 重症例には対応できない・装着時間が短いと治療が進まない・装着したまま飲食不可・紛失の可能性がある |
※抜歯が必要な患者様は、専門医療機関等へご紹介させていただきます
治療の流れ
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カウンセリング・簡易診断
専門スタッフがお悩みやご希望を丁寧にヒアリングし、簡易診断を行います。治療の概要についてもご説明します。
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検査・治療計画のご説明
レントゲンや口腔内の精密検査を行い、その結果をもとに治療計画をご提案します。不明点や疑問もここでしっかり解消します。
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マウスピース矯正開始
オーダーメイドのマウスピースを作成し、矯正治療をスタートします。日常生活に合わせたアドバイスなどもさせていただきます。
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診察・調整
定期的にご来院いただき、治療の進行状況を確認します。必要に応じて微調整を行い、理想の歯並びに近づけます。
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治療完了・保定
矯正が完了した後は、後戻りを防ぐための保定装置を装着します。美しい歯並びを維持するためのアフターケアもサポートします。
治療費用 / その他
全顎・部分ともに500,000円〜（税込）
※抜歯必要症例は不可
一般的なマウスピース矯正について
| 治療期間 | 約6〜12ヶ月以内 |
|---|---|
| 治療回数 | 約6〜12回 |
| 治療の流れ | 詳細な検査を行った後、患者様専用のマウスピースを作成します。複数の形状が異なるマウスピースを順に装着し、徐々に歯を動かしていきます。歯並びが整った後は、後戻りを防ぐため一定期間の保定を行います。 |
リスク・副作用 / 注意事項
装着時間の遵守マウスピースを指示通りの時間装着しないと、計画通りに歯が動かない場合があります。
リテーナーの使用矯正終了後に保定装置（リテーナー）を正しく使用しないと、歯並びが後戻りすることがあります。
完成物薬機法対象外 使用する矯正装置は完成物薬機法の対象外であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
国内外での承認状況 日本国内では薬機法の承認を受けた同様の医療機器が複数存在しています。
また、2009年に米国食品医薬品局（FDA）の承認を受けており、これまでに重大な副作用の報告はありません。
医療費控除について
医療費控除とは 1年間で一定額を超える医療費を支払った場合、確定申告をすることで所得税や住民税の一部控除を受けられる制度です。
対象期間 その年の1月1日から12月31日までの1年間が対象です。生計を共にする家族全員の医療費合計が10万円を超えた場合に適用されます。
控除の対象内容 ・診療費や薬代などの自己負担分
・病気や機能回復を目的とした矯正治療やインプラント治療など一部の自由診療
・通院にかかる交通費申請方法 必要書類を用意し、確定申告書に記載して申請します。
